2018/12/12 10:01更新

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幕末の日本人が見たアメリカ~万延元年遣米使節の異文化理解~

講師
鈴木 健次
(大正大学名誉教授)

幕末から明治維新、日本は開国し、文明化が進みました。この時代、幕府から派遣された遣米使節団は様々な見聞記を残しています。 遣米使節団の正使の従者・玉虫左太夫、副使・村垣範正、洋学者として優れた理解力を示しながら後にアメリカ観が大きく変化した咸臨丸提督の従者・福沢諭吉、彼らの書き残した見聞記などの資料を比較しながら、鎖国状態の日本から見たアメリカという異文化について解説し、現代社会に生きる私たちにとって歴史をどのように捉えるのか、また、現代にも通じる異文化の理解と誤解という問題を考えます。

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