2021/10/08 14:28更新

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動物の科学第2回

講師
  二河 成男
   (放送大学教授)
  東 正剛
   (北海道大学名誉教授)
放送日時
【木曜日 21:45~22:30】

今回の授業内容

子孫を残す生殖のしくみは、無性生殖と有性生殖に分けられる。動物の多くは、有性生殖の仕組みを保持している。有性生殖の本質は、異なる2種類の配偶子、動物なら精子と卵子が形成され、異なるタイプの配偶子が出会い、受精することによって、新たな命が動き始めるところである。ここでは、動物における生殖について、有性生殖の仕組みを中心に紹介する。【キーワード】有性生殖、性決定、配偶子形成、減数分裂、受精


講義概要

動物とは、他の生物が作った有機物を摂食して生きている多細胞生物の総称である。最も祖先的なカイメンから、多様な昆虫、運動性にすぐれた脊椎動物など、実に多彩な種類が存在する。本講義では、私たち人間を含めて、動物たちがどのようにこの地球上で生きているのか。そして、その基盤となる生殖、発生、感覚受容、行動といった生理的な機構がどのようなものかを紹介する。そして、動物の姿を科学的に理解することは、私たち人間自身を理解する上で極めて有用であることを示す。

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