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マヤの宇宙観~聖なる時間と十字架~

講師
実松 克義
(立教大学名誉教授)
佐藤 仁美
(放送大学准教授)
放送日時

500年ほど前に滅亡した“古代マヤ文明”。しかし、その伝統の二大要素であるマヤ・カレンダーとマヤの十字架は、今もなお生き続けています。世界を二元論的に理解しようとした古代マヤの宇宙観が、現代に伝えるメッセージとは何か。 総合科目「色と形を探究する」でも取り上げたグアテマラ・マヤ地域でのさらなる映像を交えながら、実松克義・立教大学名誉教授と佐藤仁美・放送大学准教授が、マヤの思想と叡智を紐解きます。

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