2016年に起きた熊本地震の犠牲者は、震災関連死も含めて276人。避難を余儀なくされた人の数は、18万人を超えた。地震の被害は、これまでの防災意識や災害対応を見直す必要があるという大きな問題を浮かび上がらせた。シリーズ後編では、大規模災害から被災地がどのように復旧復興し、その現実をどのように伝承していくべきなのか、被災した方々の声をデータ化することから見えてきた真実を基に考える。
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