
生涯
数理・データサイエンス・AI 専門講座 心理学研究への応用 第2回 人の情報処理過程をモデル化する
武藤 拓之(放送大学非常勤講師:京都大学)
AIを有効活用するために求められる新しい人材が「AIプロデューサー」である。AIの技術の可能性を探る工学的視点と、技術を業務にどう役立てるかという経営学的視点を兼ね備え、人との連携が容易なAIシステムを設計し、提言していく。最終回となる今回は、グループ討論を支援するAIを取り上げる。番組全体のまとめとして、デジタル行政に関わる省庁、AIビジネスを展開する企業を訪ね、AIプロデューサーの今後を展望する。