
生涯
数理・データサイエンス・AI 専門講座 ソフトウェア開発への応用 第3回 ソフトウェアの品質改善
片峯 恵一(九州工業大学准教授)
日進月歩で発達を続け、多くの関心を集めている言語生成AIについて、利点からリスクまで俯瞰して解説する2回シリーズ。2回目の「応用編」では、GPT-4oを有効利用するためのプロンプトエンジニアリング、また、表計算の効率化、プレゼン資料の作成、新規事業創出アイデア提案などの応用例を説明し、さらに、GPT-4oの社会普及の状況と規制の動きについて解説し、AIの未来に向けた動きについても考察する。