
生涯
[字幕]健康とスピリチュアリティ 第 1 回「スピリチュアリティとは何か」
石丸 昌彦 (精神科医)
俳諧を不易の文藝に高めることに生涯を掛けた松尾芭蕉。『おくのほそ道』の旅からその考えをまとめるにつながる思索を展開した近江の幻住庵や京都の落柿舎等の足跡を訪ね、俳人の道程をたどる。そして最期の句である「清滝や波に散り込む青松葉」で伝えた境地から最終到達点を探る。さらにその思いを受け継いだ門人たちの動きから今日的な世界への広がりを伝え、いかにして芭蕉が俳諧を文学に高め確立させたかを描く。