2021/10/25 11:37更新

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現代社会の児童生徒指導第4回

講師
  古賀 正義
   (中央大学教授)
  山田 哲也
   (一橋大学大学院教授)
放送日時
【木曜日 17:15~18:00】
  10/28(木) 17:15  BS232

今回の授業内容

近年、児童虐待が社会問題として広く認識されるにつれ、各種法制度の整備に基づき、学校にも早期発見の努力義務や関係機関への通告義務が課せられている。学校は児童および家庭の変化に気付きやすい場であることから、今後、ますますその役割期待が寄せられる。児童虐待の現代的特徴について理解したうえで学校に期待される役割と教師の対応についてみていく。【キーワード】児童虐待、早期発見・早期対応、教師の役割と限界


講義概要

児童生徒指導あるいは生活指導は、学校教育において、教科指導と並ぶ重要な教育活動である。今日、こうした指導は問題行動への対応という治療的予防的側面のみならず、全ての児童生徒を対象に、集団活動を通した社会的リテラシーや市民性の形成というより開発的側面への理解を必要としている。講義では、児童生徒指導の意義・目的、児童生徒理解の方法、児童生徒集団の理解、教師の組織的指導方法など指導実践の最新の課題を解説するとともに、問題行動に対する具体的な指導法、また集団活動を通した社会性形成の方法、さらに家庭や地域社会、NPO等の教育関連諸機関と連携した実践といった今日的な諸課題についても取り上げる。全体を通して、受講する教師の皆さんをはじめ教育関係者の方々を意識しつつ、現代社会の中での児童生徒指導の意義を論じる。

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