生涯
大統合自然史 第５回 生命の起源と進化
山岸 明彦(東京薬科大学生命科学部 名誉教授)
更新
大統合自然史 第２回 宇宙創生から物質へ
ビッグバン直後の物質の原初の姿（現在の標準模型で描かれる素粒子）を出発点として温度・密度が下がる環境の中で存在形態がどんどん変わり、原子ができ、宇宙がはれ上がり、やがて重い元素が構成され…という物質生成のプロセスを解説するとともに、ダークマター、ダークエネルギーなど標準模型を超える宇宙の構成要素について紐解いてゆく。
ビッグバン直後の物質の原初の姿（現在の標準模型で描かれる素粒子）を出発点として温度・密度が下がる環境の中で存在形態がどんどん変わり、原子ができ、宇宙がはれ上がり、やがて重い元素が構成され…という物質生成のプロセスを解説するとともに、ダークマター、ダークエネルギーなど標準模型を超える宇宙の構成要素について紐解いてゆく。