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生涯
日本人は疫病とどう闘ってきたのか 前編 古代:天平のパンデミックの正体
近藤 成一(放送大学教授)
高齢化が急速に進み、医療や福祉への支援への需要が増大する見通しだ。認知症高齢者も増加傾向にあり、介護が必要になっても暮らしやすい社会づくりが課題となっている。病気や老いと共に自分らしい暮らしを続けるにはどうすればいいのか?その対策の一つとして「後見制度の利用促進」が進められている。地域の中で孤立することなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指して、医療や福祉、地域による支援のあり方を考える。