史料に基づいて歴史を考えるのが学問としての歴史学。史料を読む、あるいは「見る」楽しみを映像を通して伝えたい。 今回は新潟県立歴史博物館所蔵の重要文化財「越後文書宝翰集」をとりあげ、数百年前に何があったのか。それを文字の背後にまで思いを寄せて読み解く。 後編は宝翰集に収録された和与状(和解書)と絵図に描かれた舞台、胎内市を訪ね、現在の地理等と付き合わせて見ることで、古文書の内容に思いをはせる。
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