2022/01/25 10:44更新

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コミュニティがつなぐ安全・安心第9回

講師
  林 春男
   (防災科学技術研究所理事長)
放送日時
【日曜日 20:15~21:00】
  2/23(水) 14:15  BS231

今回の授業内容

【学習のポイント】これまでの章では、安全・安心を実現する諸局面で、コミュニティおよびそのなかでのひととひととの助け合いが重要であり続けたこと、また、事前の備えがなければ、助けることも、助けられることも簡単ではないことを述べてきた。これをふまえて本章では、次の国難災害に備えるという未来の課題について考える。災害を予測し、予防し、それでも発生するであろう被害を乗り越える力を私たち一人一人が身につけることの意義と可能性を展望する。【キーワード】次の国難災害、レジリエンス、予測力、予防力、対応力、南海トラフ地震、首都直下地震、レベル1の地震津波、レベル2の地震津波、生れ落ちるコミュニティ、選ぶコミュニティ


講義概要

狩猟採集社会、農耕社会、工業社会、情報社会と、社会は不可逆的な変化を遂げている。そのなかにあって災害は多様化し、またコミュニティや安全・安心のあり方も変容してきている。今後も人と人の助け合いは安全・安心の確保にとって不可欠であり、本科目はそのためのコミュニティのあり方を総合的に検討するものである。授業は「パート1:コミュニティレジリエンスを考える枠組み」、「パート2:災害レジリエンスの向上」、「パート3:これからのコミュニティレジリエンス」の3つのパートから構成されており、全体と通じて「人と人が助け合わなければ災害を乗り越えられない」という命題の本質と実際とを重層的に考えていく。

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