授業
福祉心理学第13回
坪井 裕子(名古屋市立大学教授)
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保育内容の指導法、及び幼児期の発達特性を踏まえた教育の方法に関し、情報機器の活用を含めて講述する。具体的には、第一に、「幼稚園教育要領」及び幼児期の発達特性を踏まえた幼児期の教育のあり方と、その方法の基本について検討する(第1回~第5回)。第二に、幼児期の教育を担う保育現場の現状と課題を整理する(第6回~第7回)。第三に、主たる保育内容の指導法を考察する(第8回~第10回)。第四に、幼児期の教育において活用すべき情報機器と、その取り扱い方法を検討する(第11回~第12回)。第五に、幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図るための方法を考察する(第13回~第14回)。最後に、まとめとして保育方法の改善に資する教師の協力体制のあり方を考える(第15回)。