2021/11/24 11:45更新

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日本政治外交史第10回

講師
  五百旗頭 薫
   (東京大学大学院教授)
  奈良岡 聰智
   (京都大学大学院教授)
放送日時
【火曜日 06:00~06:45】
  12/7(火) 21:00  BS231
  12/7(火) 6:00  BS232

今回の授業内容

1993年の非自民連立政権の誕生によって、自民党の一党優位体制は崩壊した。しかし、小選挙区制が導入されたものの、そこで目指された二大政党制は直ちには実現せず、その後の日本政治は連立時代に突入した。1990年代以降の日本政治は、何を目指し、何を実現したのだろうか。また、崩壊したとされる「55年体制」とは、そもそも何だったのだろうか。この回では、こうした観点から、1970年代以降から現代までの政党政治を概観する。【キーワード】55年体制、二大政党制、中選挙区制、自民党


講義概要

すでに明治維新から150年が経過した。しかも、戦前史と戦後史がおのおの半ばを占める。全体像を視野に入れるのがきわめて難しい一方で、大胆な再構成が許され、不可避であるという意味で、チャンスでもある。そこで、戦前、戦後それぞれを形成期と展開期とに明確に分け、四つの時代それぞれの個性に合わせた大胆な構成を採用した。戦前の形成期では通史を一回に限りつつテーマごとの回を置き、展開期では時系列順に通史を紡いだ。戦後の形成期では同じく時系列の進行を基本としながら、経済成長を軸としたテーマ群を扱う一回を加え、展開期では不確定な未来を展望するために、戦前の形成期と同様、一回の通史と並んで重要なテーマを掘り下げた回を並べた。

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