2021/11/24 11:45更新

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災害社会学第10回

講師
  金菱 清
   (関西学院大学教授)
放送日時
【土曜日 06:00~06:45】
  12/4(土) 6:00  BS232
  12/7(火) 11:15  BS231

今回の授業内容

なぜ災害において夢や幽霊が重要な位置を占めるのか。夢も幽霊も、こちらである生者から働きかけ現れるようなものではない。あちら側から到来する存在である。時制も現在進行形しか持たない。過去=現在=未来が同一次元として存在する。それはまるでタイムマシンのように過去・未来を自由自在に駆けることができる。過去の死者が今の時勢に侵犯でき、成長ができる世界を作り出すことができる。その意味では、「永遠性」=霊性を獲得できるのである。【キーワード】現在進行形の時の刻み方、霊性、 永遠の時


講義概要

本科目では、東日本大震災を中心にした千年規模の大災害を社会学的視角から学ぶ。都市文明が進めば進むほど、複雑さが増し、大規模な災害に対して復旧や復興にも時間がかかる。災害と地域社会および個体の脆弱性の克服という視点から「現場」で取り組んでいる創造的仕掛けや創意工夫について人びとの生活の視点および死生観に立って学ぶ。

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