2021/11/30 14:41更新

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現代東アジアの政治と社会第9回

講師
  家近 亮子
   (敬愛大学教授)
放送日時
【月曜日 08:15~09:00】

今回の授業内容

本講義では東アジアに共通する社会現象である少子高齢化現象を多角的に、またグローバルな視角から考察する。合計特殊出生率の低下による少子化と平均寿命の延びによる高齢化現象は、日本だけでなく、台湾、韓国、香港、北京や上海の都市部で深刻である。その原因は、何か。東アジアに共通する問題点を分析する。【キーワード】合計特殊出生率、一人っ子政策、人口ボーナス、人口オーナス、高齢化、保育支援体制


講義概要

東アジア(ここでは主に日本、中国、台湾、韓国をとりあげる)は、所属する人口の多さと経済発展のため、国際的な影響力が大きい地域である。本地域は歴史的にも、現在性でもその相互関係が密接であるといえるが、特に19世紀半ばから国内的および国際的に大きな政治変動を経験しつつ現在に至っている。この東アジアの政治世界とその政治が作りかえてきた社会の変容を理解するためには、歴史過程をふまえた視角が必要となる。本講義では、本地域がどのような政治変動を経て、また如何なる国際環境の中で現在の政治と社会を作り上げてきたかを解明し、今後の展望をおこなう。

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