2021/11/24 11:45更新

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経験論から言語哲学へ第9回

講師
  勢力 尚雅
   (日本大学教授)
  古田 徹也
   (東京大学准教授)
放送日時
【月曜日 21:45~22:30】
  11/29(月) 21:45  BS531

今回の授業内容

経験論と言語哲学のかかわりをめぐる20世紀半ば~後半の代表的な議論を確認することで、感覚的経験を組織化する枠組みとしての言語観から転換する端緒を探究する。【キーワード】クワイン、デイヴィドソン、オースティン、全体論、概念枠相対(絶対)主義、認識論的ニヒリズム、ノイラートの船、所与の神話、枠組みと内容の二元論、錯覚論法批判


講義概要

「英語圏(英米系)の哲学」としてまとめられる領域は、しばしば経験論と言語哲学とに大別される。では、両者はそれぞれどのような思考のことを指し、そして、どのような点で互いに接続するのだろうか。まず前半は勢力が担当し、経験論とは何かという問題を、イギリス経験論の主要な論者の思考(おもに言語・認識・社会をめぐる観察と考察)を辿りながら、検討していく。後半は古田が担当し、言語哲学とは何かという問題を、経験論との関係を主軸に置いて検討していく。なお、最終回ではまとめとして、経験と言語のつながりをめぐって、両講師が討論を行う。

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