2021/10/08 14:28更新

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現代フランス哲学に学ぶ第2回

講師
  戸島 貴代志
   (東北大学教授)
  本郷 均
   (東京電機大学教授)
放送日時
【木曜日 21:45~22:30】

今回の授業内容

ベルクソン哲学に残された最大の問題として「神秘」を取り上げる。現代の技術文明における人間と世界の関係を、マルセルの思想や再びハイデガーの後期思想との比較を交えつつ、ベルクソン哲学における今後の課題として説明する。【キーワード】計算、分析、直観、存在と所有、問題と神秘、技術


講義概要

フランスの現代哲学は、多様な展開を見せる。この講座では、その諸相を押さえるために、ベルクソン、サルトル、メルロ=ポンティ、フーコー、リクールの5人に絞って取り上げ、お話しする。この哲学者たちは、さまざまな立場を代表する人物であり、この人たちが、現実といかに格闘し、いかに思索をつむいでいったか、これを学ぶことによって、受講者自らが哲学するときにも、道しるべとなる人たちである。彼らの哲学を学ぶことを通じて、みずから哲学することへと誘うことができれば、と考えている。

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