2021/11/24 11:45更新

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日本仏教を捉え直す第9回

講師
  末木 文美士
   (国際日本文化研究センター名誉教授)
  頼住 光子
   (東京大学大学院教授)
放送日時
【火曜日 21:45~22:30】
  11/30(火) 21:45  BS531

今回の授業内容

神道と仏教は異なる宗教と考えられ、神仏習合は不純と思われがちである。しかし、神仏は常に密接に関係して発展したのであり、神道の排仏運動は近世末以後のことに過ぎない。歴史的に神仏の関係を捉えなおす。【キーワード】神仏習合、神仏分離、唯一神道、復古神道、国家神道


講義概要

今日、仏教研究は次第に新しい進展を見せ、従来の常識は大きく書き換えられつつあるが、それらの研究成果が必ずしも広く共有されているわけではない。本講義では、3人の講師によって、日本仏教に関する最新の成果を披露し、常識的な理解を見直すことを目指す。頼住講師は、主要な日本の仏教者の思想を取り上げ、現代の場からこれらの思想の読み直しを迫る。大谷講師は、近年大きく進展した近代仏教研究の成果を披露し、現代につながる問題を考える。末木講師は日本仏教の深層の発想を捉え直して、それが今日どのような意味を持つか考える。3人の講師により異なる視点から照射することで、日本仏教の豊かな内容が立体的な視点から明らかにされるであろう。

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