2021/11/30 14:42更新

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博物館資料保存論第11回

講師
  稲村 哲也
   (放送大学特任教授)
  本田 光子
   (放送大学客員教授、九州国立博物館名誉館員)
放送日時
【木曜日 11:15~12:00】
  12/10(金) 7:30  BS231
  12/16(木) 11:15  BS232

今回の授業内容

琵琶湖博物館の開館前から開館直後の方針やねらいを事例としてとりあげ、環境保全の拠点の一つとしての博物館の建設・運営と社会的役割について紹介し、その意義や今後の課題を検討する。また、環境保全を考える施設建設と運営について論じ、地域に根差した第3世代の博物館の方向についての問題提起を行う。【キーワード】琵琶湖、湖と人間、フィールドへの誘い、参加型博物館、自分化、交流と対話の場


講義概要

博物館資料である「もの」の保存について、その考え方を理解し、知識を学び、技術に触れる。そして、「もの」の保存は、材質や製作技法など資料の特徴を捉え、伝えてきた人や時代の判断を知り、「もの」に適した環境を整え、必要に応じて繕うことにより成り立つことを理解する。また、多様な博物館の多様な資料保存に関する具体的事例を参照し、その意義や方法について包括的に学ぶ。さらに、防災、危機管理、被災後の対応、伝統の保全、環境の保全などのような、地域との連携による資料保存についても、事例を通して理解し、これからの資料保存のあり方について考える。

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