
授業
西洋音楽史第7回
赤塚 健太郎(成城大学教授)
本科目は、日本史のなかの近世という時代について講義する。日本の近世は、かつて「鎖国」の時代とされていたが、近年の研究では大幅な見直しが行われている。15世紀に始まる大航海時代を経て世界は一つとなり、日本も否応なくそのなかに組み込まれ、対応を迫られることになった。本科目は、主として日本と世界という視点から、伝統的な東アジアとの関係、さらに新たに始まったヨーロッパとの関係に焦点を当てつつ、いわゆる対外関係史にとどまらず国家や社会のあり方など多方面から、近世という時代について考える。