2021/09/13 11:54更新

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生命分子と細胞の科学第3回

講師
  二河 成男
   (放送大学教授)
放送日時
【火曜日 14:15~15:00】
  10/16(土) 8:15  BS231
  10/19(火) 14:15  BS232

今回の授業内容

真核細胞では、転写されたRNAがそのまま働くことは少なく、核の中で様々な修飾・ 加工(プロセシング)を受ける。スプライシングやキャッピングなどの真核細胞のmRNAに特有なプロセシング、さらには転写後の発現調節のしくみについて解説する。【キーワード】エキソン、イントロン、スプライシング、キャッピング反応、ポリA付加


講義概要

生物は、細胞を基本単位としている。細胞は、自身の持つ遺伝情報を基に、自身で利用するタンパク質を作り出す。そして、細胞内では、それら作り出したタンパク質や、タンパク質によって合成された生体高分子が働いて、細胞は様々な機能を発現することができる。このようなしくみによって、生物の生命活動は維持されている。本講義では、生命活動の基となる分子の働きを見るとともに、それらの分子が細胞内で働くことにより現れる、遺伝情報の発現、細胞分裂、情報伝達、分化等の細胞に特徴的に見られる現象を紹介する。そして、それらの理解を基にして発展してきた、新たな遺伝情報や細胞を利用した技術についても解説する。

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