2022/01/18 10:54更新

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はじめての気象学第9回

講師
  田中 博
   (筑波大学教授)
  伊賀 啓太
   (東京大学准教授)
放送日時
【日曜日 21:45~22:30】
  2/9(水) 13:30  BS232

今回の授業内容

地球大気は太陽放射の変化や組成の変化などにより長期的に変化し続けている。これらの自然変動に加えて、人間活動が原因となって引き起こされる地球温暖化の問題は、近年、地球環境問題の中心テーマになった。天気予報の原理を応用して将来の気候変動の予測を行い、人類みずから将来を制御し、地球環境問題を解決する道筋について考える。【キーワード】異常気象、気候変動、自然変動、地球温暖化


講義概要

お天気の科学としての気象学、気象の平均値としての気候学は、大気全般の基礎科学として大気科学と呼ばれています。大気現象を支配している太陽放射と地球放射、南北の温度差で生じる中緯度の偏西風とジェット気流、熱帯に見られる貿易風やモンスーン循環などの大気大循環について説明し、その循環を駆動する気圧と風の関係や地球の自転の効果を学びます。さらに、私たちにとって身近な雲と降水、積乱雲や雷、竜巻、ヒートアイランド現象や温帯低気圧などについても解説します。さらに、地球温暖化の問題や気候変動、成層圏のオゾンホールの問題などの地球環境問題に対しても解説します。

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