2021/10/19 16:14更新

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講師
  加藤 浩
   (放送大学教授)
  土屋 俊
   (大学改革支援・学位授与機構特任教授)
放送日時

今回の授業内容

ヨxヨyWxyや∀yヨxWxyのように量化記号が多重に使われているような命題を取り上げて検討する。量化記号を組み合わせることで、日本語としては意味の違いがわかりにくい命題が、一階述語論理では命題の形式的な違いとして明確に区別できる。【キーワード】多重量化、全称量化記号、存在量化記号、量化の順番、スコープ、翻訳


講義概要

記号論理学とは、論理を論理式という数式のような記号で表して、厳密なやりかたで処理する方法の体系です。推論、すなわち、ある事態が成り立っている(真である)とき、そこから別の確実に成り立っている事態を導き出したり、また、その推論の正しさを証明したりするのが記号論理学の役割です。記号論理学は、数学をはじめとして、哲学、計算機科学などの基礎となるほか、論文執筆や議論やプレゼンテーションなどのコミュニケーションの基礎として重要です。本科目では、命題論理、一階述語論理などの意味を理解して自然言語と対応付けられるようにし、さらに論理式の計算方法を学びます。

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