2021/11/24 11:45更新

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環境の可視化第10回

講師
  梅干野 晁
   (放送大学客員教授、東京工業大学名誉教授)
  中村 恭志
   (東京工業大学准教授)
放送日時
【月曜日 13:30~14:15】
  12/6(月) 13:30  BS232
  12/7(火) 17:15  BS231

今回の授業内容

物理探査では、深さ数mから数十kmと様々なスケールでの地盤情報が得られる。地盤の可視化技術によって、時代ごとに社会のニーズに応じた地盤の情報が提供されてきた。ここでは、地盤の可視化情報の具体的な利用事例として、地球科学の調査研究への応用、天然資源を探す、災害を防ぐ、社会基盤の維持に役立つ可視化情報、環境を守る可視化情報、について解説する。【キーワード】地球科学、資源探査、地震災害、非破壊検査、環境モニタリング


講義概要

今日の地球環境時代、環境についての正しい理解がますます重要となる。本講義では、お互いが入れ子構造にある地球環境から日常の生活環境までを環境の対象として、主に次の4テーマを扱う。①表面温度を可視化して熱環境を読む、②水の流れを可視化して水環境を読む、③地盤探査により地盤環境を読む、そして、④今日注目されている環境のリモートセンシング技術に焦点を当てる。可視化画像がどのように作成されるか。観測―解析、またはシミュレーション、その結果の可視化について、各プロセスの過程を丁寧に解説しながら、可視化画像の物理的意味を理解した上で、可視化画像を読む。印刷教材にも多くのカラーの可視化画像を掲載し、放送教材では動画も取り入れている。楽しみながら、環境の可視化画像を味わっていただきたい。環境の理解が深まることを期待する。

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