2021/07/21 16:33更新

アイコンについて

住まいの環境デザイン第14回

講師
  梅干野 晁
   (放送大学客員教授、東京工業大学名誉教授)
  田中 稲子
   (横浜国立大学准教授)
放送日時
【火曜日 10:30~11:15】

今回の授業内容

まちや、都市は生活環境の一部でもあり、快適な環境が望まれるとともに、快適な住まいを考える上でも、直接的、間接的にかかわる。しかし、今日のまちや都市は、ヒートアイランド現象や騒音など、環境としては悪化の一路をたどっていると言えよう。この回では、都市を構成している私たちの身近なまちについて、熱環境の実態を確認した上で、まちの空間構成や使われている材料との関係を明らかにする。これらの知見をもとに、これからのまちのあり方を考える。【キーワード】環境共生、まち、都市、ヒートアイランド現象、まちづくり、平均放射温度、都市・建築緑化


講義概要

地球環境問題が顕在化した1990年代を境に、住宅の省エネルギー化や低炭素化、自然環境との共生が叫ばれるようになった。住まいの環境は室内環境(ウチ)と屋外環境(ソト)の両面から創造されるものであり、また、その住人の住まい方によって大きな影響を受けるものでもある。これらを鑑みて、3つの事例を参照しながら、ソトの気候の理解と、微気候のつくり方、ウチの温熱環境や光環境等の環境の調整のあり方を学ぶ。さらに、住まい方の工夫によってウチの環境が異なることを知り、今後の住まいの環境デザインに欠かせないであろう住まいと住まい方を含めたデザインメソッドを考究する。

同じ科目・コースの番組(専門科目/社会と産業)

ページ上部へ戻る