2021/09/24 13:20更新

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発達科学の先人たち第4回

講師
  岩永 雅也
   (放送大学長)
  星 薫
   (放送大学客員准教授)
放送日時
【土曜日 23:15~24:00】
  10/23(土) 23:15  BS531

今回の授業内容

現代心理学の父ともされるヴントは、20年の歳月をかけて『民族心理学』を著している。今回はこの本を読むことで、ヴントのあまり知られていない側面について知る機会とする。【キーワード】民族心理学、人類発達の精神史


講義概要

ともに発達科学に属する心理学と教育学には、専門的な学習へと進むにあたって必要となる基礎的知識に関して共通する部分が極めて多い。そうしたいわば学習の土台となる考え方や知識のエッセンスは、その多くがそれぞれの学の歴史に一時代を画す”巨人たち”の業績の中に凝集されている。それらは現代でもなお輝きを失わず、われわれに多くの重要な示唆を与えてくれる。そうした”巨人たち”の業績について、2010年度には「教育と心理の巨人たち」を開講した。それを踏まえ、この「先人たち」は、「巨人たち」の続編として、「巨人たち」で取り上げなかったアリストテレスの心理学的側面やダーウィン、ヴント、貝原益軒、デュルケム、シュタイナー、ピアジェなどといった心理学と教育学に関わる”先人たち”を、1回に1名ずつ取り上げ、その代表作を精読した上で、学史上の意義とそれぞれの学問への貢献、さらには今日的意味等を理解していくことをねらいとしている。心理と教育に関心を持つすべての学習者の履修を期待したい。

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