2021/07/21 16:33更新

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西洋哲学の起源第15回

講師
  荻野 弘之
   (上智大学教授)
  桑原 直己
   (筑波大学名誉教授)
放送日時
【木曜日 09:00~09:45】

今回の授業内容

中世後期の諸思潮を、ドゥンス・スコトゥスからウィリアム・オッカムにかけての後期スコラ学の展開、マイスター・エックハルトからベギン「新しい敬虔」の運動、そしてニコラウス・クザーヌスへといたる神秘思想の展開という二つの流れのもとに概観する。【キーワード】存在の一義性、このもの性 haecceitas、主意主義、オッカムの剃刀、唯名論、神の絶対的能力、「新しい敬虔」


講義概要

前6世紀から4世紀にかけての古代ギリシア・ローマ時代の哲学、およびキリスト教の自己理解とギリシア哲学の摂取・変容によって展開をとげた西洋中世哲学(15世紀まで)の基本線を、歴史を辿りながら概観する。各時代の鍵となる重要な思想家の特徴を理解し、いくつかの基本概念を学ぶ。また哲学の背景となる古代の自然宗教や一神教の伝統(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)との関係も視野に入れる。

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