2022/01/27 11:08更新

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世界文学への招待第10回

講師
  宮下 志朗
   (放送大学名誉教授)
  小野 正嗣
   (早稲田大学教授)
放送日時
【月曜日 23:15~24:00】
  2/10(木) 15:00  BS231

今回の授業内容

第15回の「印刷教材」では、講師全員が世界文学をめぐるエッセイを寄稿する。それを素材にして、主任講師2名が、本科目のまとめを行なう。文学作品は、異なる言語・文化をもつ社会に生きる他者の思考や感情を想像する力を涵養するという点が強調されるとともに、本科目では取り上げられなかった論点や作品にも言及し、将来に開かれた講義として、いったん終わりを迎える。【キーワード】想像力、他者、翻訳、オリジナル、「小説」の起源


講義概要

私たちがいま生きているこの世界の現実に対して、文学作品はどのように応答しているのだろうか? 人、モノ、カネが国境を越えて移動するグローバル化の時代にあっては、文学作品を従来のような英・米・独・仏・露・西といった国別(いわゆる国民文学)の枠組みで論じることがますます困難になっている。本講義では、「越境・移動」、「翻訳」、「多言語・多文化」、「戦争」、「植民地主義」、「政治と文学」といった観点から、世界のさまざまな地域の文学を読解し、「世界文学」と呼び得るような文学作品および文学的実践の総体の諸特性を明らかにする。

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