2021/10/25 11:37更新

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講師
  季武 嘉也
   (創価大学教授)
放送日時

今回の授業内容

自民党は、高度経済成長という大きな社会構造の変化があったにも関わらず、長期にわたって政権を維持することに成功した。その要因を、派閥や政治家の個人後援会の在り方から説明する。【キーワード】組織政党、派閥、個人後援会、中選挙区制


講義概要

周知のように、現在は「ポピュリズム」と呼ばれる現象が進行し、議会制民主主義の意義が問われているが、日本では1890年以来、議会制・政党制という政治慣行が定着してきた。それを可能とした要因としては、「自由」「民主主義」という政治思想への共感はもちろんであるが、同時に議会制・政党制というものが現実の国民生活と深いつながりを持っていたことも重要である。この授業では、「社会の中の政党」「民意と政党」という観点から、日本の議会制・政党制が、変化し続ける時代状況の中で、現実社会とどのように関係しながら現在に至ったのかを説明し、同時に日本的な特色も明らかにする。

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