2021/10/08 14:28更新

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社会福祉と法第2回

講師
  大曽根 寛
   (放送大学特任教授)
放送日時
【木曜日 06:00~06:45】

今回の授業内容

福祉サービスへの多様なニーズには、法の範囲を超えた希望・要望が必ず存在する。これらを受け止め、かつ活かすための社会福祉法による苦情解決の果たす役割を学ぶ。また生活のために必要な支援を得ることと限られた社会資源を活用することとの間のバランスについて事例を通して学ぶ。【キーワード】責任主体、運営適正化委員会、行政裁量


講義概要

本科目は、2016年開講科目「社会福祉と法」の改訂版であるが、科目の趣旨に変化はない。社会福祉の領域において市民としての人権がどのように尊重されるかという観点からだけでなく、社会福祉にかかわる事業者、行政機関、立法機関、国際機関の役割と責任という観点からも論ずる。そのために、人権理念と社会福祉の関係を再検討するとともに、現代的な権利と義務の問題に関する基本的な視点をおさえ、かつ実践的な課題にも応えようとする。今後の制度改革と、国家・自治体の政策責任、市民と事業者の関係についても検討する。この科目は、社会福祉の利用者や従事者ばかりでなく、看護職、法律職などの関連職種、一般市民にも役に立つものとなるだろう。

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