2022/01/26 10:12更新

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開発経済学:アジアの農村から第4回

講師
  大野 昭彦
   (青山学院大学教授)
放送日時
【月曜日 15:45~16:30】

今回の授業内容

これまで学んできたことを再確認するために、政策介入によって開発が緒に就いたばかりのラオス南部の山岳地域の現状を見ていく。開発は新たな課題を次々に生じさせており、絶え間ない努力によって、それらに対処するしかないことを確認していく。【キーワード】市場の形成、焼畑、初等教育、非木材森林産物


講義概要

この講義は、アジアの農村を対象として、(1)人口と農業、(2)むら共同体の機能、(3)市場を形成する商人(財市場)、そして(4)農村金融市場の4つの柱で構成される。「人口と農業」以外では、初めの講義で議論の枠組みを説明して、そのあとで「開発の現場」を念頭に置いた講義がなされる。アジアは多様であり、すべての地域に妥当する結論の提示はできない。ひとつの地域でえられた知識を普遍化することは、危険性をはらむものである。そこで、時間の許す限り、いくつかの地域を比較した議論をする。

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