2021/10/25 11:37更新

アイコンについて

講師
  山田 恒夫
   (放送大学教授)
放送日時

今回の授業内容

小中学校、高等学校等における学校教育では、「道徳」科、総合的な学習の時間や特別活動において、ボランティア活動など社会体験活動が導入されている。大学等高等教育機関では、ボランティア関連科目が開講され、ボランティアセンター等を中心に、国際ボランティア活動が教育活動の一環として組み込まれているケースがある。生涯学習の視点から、国際ボランティア活動の学習とその支援について学ぶ。【キーワード】学校教育、高等教育、学習指導要領、総合的な学習の時間、ボランティア学習、市民性教育、サービス・ラーニング、生涯学習、成人教育


講義概要

情報化と国際ボランティア活動は、グローバル化した21世紀の市民社会の形成に大きな役割を果たすものと考えられている。国際ボランティア研究のトピックとその実践における多様な側面を紹介することで、国際ボランティア活動に対する理解を深めると同時に、国際ボランティアを自らのキャリアとの関わりの中で考えられるようにする。国際ボランティア活動は市民の参加する活動であり、市民が世界の課題に目を向け、その課題解決に自らが関わることを目指すものである。情報化、特にインターネットの全世界的普及はこうした動きを促進しており、その関わりの中で新たな国際ボランティアの形態も出現している。国際ボランティア学とその体系化には我が国が大きな貢献を果たしており、その実践活動と学問内容を知ることには大きな意味がある。国際ボランティアは、東日本大震災をはじめ、近年の巨大災害で社会で注目を浴び、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催や訪日外国人の増加により広く社会的な関心を集めている分野でもある。

同じ科目・コースの番組(総合科目/情報)

ページ上部へ戻る