
生涯
手本をはなれて ~”想画”を生んだ奥出雲の地から~
佐々 有生(前島根学習センター所長)
※各チャンネルの視聴方法は、視聴方法をご覧ください。
高齢社会の到来する中、富山市で大学・自治体・大手地場企業・市民各層が「重層的」に協力し取り組んでいるのが「歩いて暮らしたくなるまちづくり」です。 高齢者が街に出て交流を楽しみ、健康を維持することができる生活圏を『歩行圏コミュニティー』と定義し、その実現を目指しています。 その中で先進的な試みのひとつが、「杖」でも「手押し車」でもない「歩行補助車」の開発です。 グッドデザイン賞審査では「ハート(heart)テク機器」と絶賛されたこの「歩行補助車」開発の10年に及ぶ取り組みを紹介します。