2021/10/19 16:14更新

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講師
  山田 知子
   (放送大学教授)
放送日時

今回の授業内容

社会福祉研究とジェンダーについて考える。その人権がもっとも脅かされやすいのは戦前期より女性であった。売買春の問題などをみれば明らかである。今日もその状況はかわらないが、性という視点でみれば男性もまた、脅かされている。社会福祉研究が男女の問題、性の問題にどう挑んできたのか、多面的に考える。【キーワード】売買春、女らしさ・男らしさ、母性


講義概要

本講義は社会福祉の研究を志す人のためのものである。現代社会は大きく変動していて、我々の生活は不安定になる可能性を常にはらんでいる。社会福祉の制度政策、実践は生活の安定のために欠くことのできないものになっている。研究者がどのようなスタンスで、何を研究するか、問われている。社会福祉の研究は歴史、国際比較、実態調査、実践研究など多岐にわたる。また、分野も子どもや女性、障害のある人々、高齢期にある人々、低所得や社会的に疎外されている人々など、バリエーションに富む。すべてを網羅することはできないが、基本的な研究視点と方法を紹介しながら、社会福祉研究の今と明日を見つめたい。

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