2021/10/25 11:37更新

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講師
  稲垣 恭子
   (京都大学理事・副学長)
放送日時

今回の授業内容

日本における教養文化の特質を考える上で、メディアの役割は重要である。この回では、「総合雑誌」から「ネット論壇」にわたる教養メディアを軸に、戦後日本におけるメディアと教養の関係とその変容について考える。【キーワード】教養メディア、中間文化界、総合雑誌、お茶の間論壇、ネット論壇


講義概要

現代社会においては、日常生活や行動を規制してきたさまざまな制度が後退し、個人の選択や判断が前面化するという社会の液状化と個人化が進行しつつある。そのなかで、生きかたのスタイルや価値を改めて問い直し探索しようとする文化現象も現われている。本講義では、文化社会学・歴史社会学の視点から、家族、学校、メディア空間等のなかで維持・共有されてきた教育文化を対象として、その形成と変容の過程をたどりながら、現代日本における新たな教育文化の創造と可能性について考えていきたい。

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