2021/11/30 14:42更新

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講師
  三宅 芳雄
   (放送大学客員教授)
  白水 始
   (国立教育政策研究所総括研究官)
放送日時

今回の授業内容

「建設的相互作用」を引き起こす学習環境デザインの条件を基に準備された「知識構成型ジグソー法」という授業の型枠を紹介する。認知、学習について分かってきたことを踏まえ、人が潜在的に持っている学びの力を信じて、それをより引き出せるような環境をデザインしたら、どのような可能性が見えるだろうか。【キーワード】協調学習、知識構成型ジグソー法


講義概要

教育心理学の中心的な課題は人がいかに学ぶのかその仕組みを解明し、優れた教育の実現に資することである。この講義では学習を人の活動の一環として成立する、できることの範囲を広げる過程、として捉え、その仕組みを明らかにし、人の学習が効果的に成立するための環境について論じていく。特に、人の活動を広く文化、社会環境の中で相互作用として捉え、それを成立させる意識的、無意識的な認知過程の解明を基軸にして学習の仕組みを明らかにし、そこからよりよい教育環境の構築をどう実現していくのかを論じる。例えば、協調的な活動を促す学習環境である知識構成型ジグソー法がどのような活動の認知過程を導き、それがどのような学びを実現するのかを取り上げていく。

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