2021/09/13 11:54更新

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講師
  青山 昌文
   (放送大学教授)
放送日時

今回の授業内容

始めに、ヘーゲルの自然美を低く見る立場の限界を指摘し、次に、プラトンとアリストテレスにおける自然の哲学的位置を明らかにして、その後、ヨーロッパにおいて、山岳美が、いかにして認知されていったかについて語る。更に、廃墟の美と、<無限性の美学>について語る。【キーワード】ヘーゲル、プラトン、アリストテレス、山岳美、無限性の美学


講義概要

美学は、美とは何か、を考える学であり、芸術学は、芸術とは何か、を考える学である。美は、芸術に限らず、自然にも存在している。本講義は、自然美にも言及するが、考察の主体を芸術美におき、芸術が、文化の総体と深く豊かに関わっていることを、具体的芸術作品に即しながら、詳しく考察する。前半においては、全体に亘る体系的な考察を行い、後半においては、世界史上初の本格的美術批評家であったディドロの美学・芸術学の深く豊かな意義を明らかにしてゆきたい。

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