「男も女も、人はみな役者に過ぎぬ」(シェイクスピア)。社会で生活することは、他者を前にした一種の「演技」であるという感覚は近代に生まれた。16世紀のイギリスの思想家トマス・モアは、代表的な著作『ユートピア』で演技としての哲学の必要を説いている。『ユートピア』を読み解きながら、「演技する自己」の思想の系譜を、世阿弥やノルベルト・エリアス、山崎正和へとたどっていく。
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