2021/09/24 13:19更新

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交通心理学第3回

講師
  蓮花 一己
   (帝塚山大学教授)
  向井 希宏
   (中京大学教授)
放送日時
【日曜日 07:30~08:15】
  10/17(日) 7:30  BS232

今回の授業内容

①自動車運転に重要な注意と確認行動の基礎的な説明を行う。人間の注意資源の限界が安全運転を阻害する理由を述べる。②交通参加者の注意の研究例として、言語報告法やアイカメラ法による研究を紹介するとともに、その問題点に触れる。③ドライバーの確認行動の研究について、観察研究やジャイロセンサでの調査研究の実例を交えて紹介する。【キーワード】注意、確認行動、言語報告法、アイカメラ


講義概要

車社会での事故防止が交通心理学の主たる目標である。事故リスクの高低には交通参加者の行動と意識が影響しており、交通安全には人的要因(ヒューマンファクター)の解明が求められる。本講義では、交通心理学の歴史と研究成果を踏まえつつ、事故に関わる行動としてハザード知覚やリスクテイキング行動の概説を行う。また、交通参加者の行動を分析するためのアイカメラなどの研究を紹介する。子どもや初心ドライバー、高齢ドライバーなど対象別の行動特性と彼らに対する教育研究を紹介する。ITS技術など交通問題解決のための工学的アプローチと交通心理学との連携についても触れる。

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