2021/09/13 11:54更新

アイコンについて

知覚・認知心理学第11回

講師
  石口 彰
   (お茶の水女子大学名誉教授)
放送日時
【水曜日 07:30~08:15】

今回の授業内容

人はどのように周囲の環境から情報を取り入れるのだろうか。また、人にとっての情報とはどのようなものなのだろうか。今回は、視聴覚を中心に、眼球や耳といった感覚器の構造とこれらを通して情報を取り込むしくみについて概説する。【キーワード】感覚器、符号化、暗順応、色覚多様性、受容野、側抑制、可聴域


講義概要

人間は「考える」能力を持っています。考える能力には、大切な事柄を記憶する、問題を解く、どちらが良いか判断する、旅行の計画を立てるなど、意識的に考える能力のほか、見る、聞く、驚くなど、無意識的に考える能力があります。この「考えること」が、広い意味での、認知機能なのです。知覚・認知心理学は、このような、「考えること」の科学です。この講義では、認知の低次過程といえる感覚・知覚等の無意識的な機能から、問題解決や判断・意思決定などのより高次で意識的な認知機能のしくみを解説します。

同じ科目・コースの番組(専門科目/心理と教育)

ページ上部へ戻る