
授業
新興アジアの政治と経済第1回
高木 佑輔(政策研究大学院大学准教授)
企業と金融
バブル崩壊後の1990年代、日本の金融システムは大混乱に陥り、その後の日本経済の長期停滞の一因だと考えられている。また世界では、サブプライム問題と呼ばれる金融危機が、世界経済不況をもたらした。金融システムには、金融技術や情報通信技術の急速な進歩にともない、絶えず変革が求められているた。また、それらに対応するため、当局による規制監督も絶えず見直しが迫られている。この講義では、重要性を増している金融の仕組みを学び、それが私たちの経済社会に与える影響を幅広い観点から考える。