
授業
新興アジアの政治と経済第1回
高木 佑輔(政策研究大学院大学准教授)
格差の縮小(SDG 10)
本科目は<持続可能な社会>を実現するために、”役に立つ”学問としての財政学を学ぶことを目的としている。財政学を学ぶには、国家の機能を理解するために膨大な知識や理解が整理された”体系的な学習”が必要である。他方で、体系的な学習はそれらを全て学習してはじめて現実への応用が可能となるため、実際の社会問題にどうアプローチすることが可能なのか学習中には分かりにくいという欠点がある。そこで本科目では特定の社会問題から<逆引き>して、その問題を考えるために必要な財政学の知識を補給するという講義方法を採用する。