2021/07/21 16:33更新

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経験論から言語哲学へ第1回

講師
  勢力 尚雅
   (日本大学教授)
  古田 徹也
   (東京大学准教授)
放送日時
【日曜日 09:00~09:45】

今回の授業内容

経験論から言語哲学へと論じてきた各論を、ロマン主義や世紀末ウィーンの芸術・哲学と関連づけて捉え直すことで、経験論と言語哲学の関係性と、今日におけるアクチュアリティーを考え、経験と言語のつながりについて討論する。【キーワード】ロマン主義、世紀末芸術、世紀末ウィーン、永遠のコミュニケーション、わざ言語、経験から学ぶ、空気を読む、言葉を探す責任、日常性


講義概要

「英語圏(英米系)の哲学」としてまとめられる領域は、しばしば経験論と言語哲学とに大別される。では、両者はそれぞれどのような思考のことを指し、そして、どのような点で互いに接続するのだろうか。まず前半は勢力が担当し、経験論とは何かという問題を、イギリス経験論の主要な論者の思考(おもに言語・認識・社会をめぐる観察と考察)を辿りながら、検討していく。後半は古田が担当し、言語哲学とは何かという問題を、経験論との関係を主軸に置いて検討していく。なお、最終回ではまとめとして、経験と言語のつながりをめぐって、両講師が討論を行う。

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