
生涯
気仙沼 ESD の軌跡:持続可能な社会の創造をめざして
及川 幸彦(東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター特任研究員[主幹研究員])
自然界で最もエネルギー発生率の大きい天体がブラックホール。その発生原理を解説するとともに、日本のブラックホール観測研究を紹介。国際宇宙ステーションでのX線観測器を使った研究、岐阜県に建設中の重力波望遠鏡(KAGRA)の取り組みを紹介。X線観測器MAXIにかかわった理化学研究所の牧島一夫氏、KAGRA計画に携わる梶田隆章氏のインタビューを交え、ブラックホールの不思議な性質や観測チームの活躍を伝える。