右手と左手の鏡像関係にあるアミノ酸分子、生命の中には、なぜか片方しか存在しない。この謎には長年多くの科学者が取り組んできたが、未解決であった。そ合憲三(「そ」は石へんに夾) 東京理科大学教授は、単一キラル化合物が増幅する不斉自己触媒反応を発見し、この謎の解明に大きな貢献をした。この画期的な研究成果を解説し、生命の起源に迫る。
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