「質量」という物理の基礎概念に焦点を当て、その理解の歴史と未知なる課題について学ぶ4回シリーズ。20世紀に相対性理論とともに発展した量子論によって、素粒子の質量がどのように理解されているか、「場の量子論」の方法を用いて説明する。さらに、2012年の「神の粒子」発見の意味を考え、「粒子」と「場」の役割を質量の意味を通して明らかにする。
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